2023/01/12
皆様こんにちは!
本日はかなり大事ですが見落とされがちな呼吸についてです。
呼吸とは一日約2万回無意識に行っていますが、この呼吸が腰呼吸、肩呼吸になってしまって肩こりや腰痛になってしまう場合があります。
通常、肋骨の広がって縮まるを繰り返しますが、肋骨が広がったままになると肩をすくめて呼吸するようになってしまうと肩こりに繋がってしまいます。
呼吸が浅くなってしまうとその回数が増えてしまいさらに悪循環になってしまいます。
呼吸チェックで40秒くらい息を止められない方は、日頃呼吸が浅くなってしまう可能性がなります。
呼吸が悪いと
×姿勢の乱れ
×自律神経の乱れ
×肩こり、腰痛の原因
悪いことばかりなのでしっかりと基本の呼吸をできるようになりましょう。
腹式呼吸のやり方
①お腹に力を入れてゆっくりと深く引っ込めて、息を十分に吐き出し、2秒間息を止めます。
②お腹の力を抜きます。自然に空気が入ってきてお腹が膨らみます。
③そのままゆっくり、鼻から空気を吸い続け、胸が十分に広がるまで空気が入ったら、ゆっくり3つ数えながら、息を止めます。
④ゆっくりと空気を口から吐き出します。
⑤吐き切るとお腹に少し力が入り、前かがみの状態になるのでそこで2秒間静止してからお腹の力を抜き、背筋を伸ばして自然に空気を入れます。
是非練習をして正しい呼吸を身につけましょう!!
SFIDA Fitness&Relax
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