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2022/08/16

入浴の重要性

入浴の重要性

皆さんこんにちは🌞

本日は重要な入浴についてです!

 

 

入浴による効果は効率的に全身を温めることができます。短時間で温まりたいという時は、全身浴がおすすめです。気をつけないといけないのが「水圧作用」です。肩までお湯につかることで、人の身体にはそれなりの水圧がかかることになります。水圧の効果で血流が良くなるので、肩のコリが取れやすくなり、疲れを和らげることができます。

ですが全身浴は水圧がかかる分負担がかかります。心臓や肺に負担をかけたくないという方は半身浴がオススメになります!

 

全身浴と比べて心臓や肺への負担が少ないというメリットがあります。お湯に浸かった部分には水圧が掛かりますが、半身浴の場合は、心臓や肺に直接水圧が及ばないので、体に大きな負荷をかけることなく入浴することが可能になります。

低めの湯温で浸かることが基本の半身浴では、副交感神経優位となってリラックス状態になります。

 

 

半身浴のやり方は大体38℃〜40℃くらいのぬるま湯に長めに入ると良いと思います!

脱水予防で入る前と入った後はしっかりと水分補給をしましょう!

 

夏場は冷房と気温の寒暖差で自律神経が乱れやすいので半身浴でリラックスしながら質の良い睡眠を心がけましょう!!

2022/08/15

自律神経を乱す食べ物

自律神経を乱す食べ物

皆さんこんにちは!

 

今回は自律神経を乱す食べ物5つをご紹介致します。

 

 

自律神経には交感神経と副交感神経2つがあります。

 

交感神経は興奮状態、運動、イライラしてる時

 

副交感神経は睡眠、食事中、リラックスしてる時

 

 

 

自律神経が乱れてしまうと…

◯眠れなくなる

◯何をやっても楽しめない

◯気持ちが落ち込む

◯頭痛

◯疲れやすい

他にも色々ありますが、悪い事しかありません。

 

次の5つの食べ物には気をつけましょう。

 

1チョコレート

2インスタントラーメン

3お菓子

4揚げ物

5マーガリン

 

 

自律神経を乱すのは

糖とトランス脂肪酸です。

 

糖はご存知の通り、甘い食べ物がほとんどです。

チョコレートでもカカオ70%以上のものであれば話は変わっていきますが

ミルクチョコレートなど甘い飲み物も含め

控えてみましょう!

 

 

またトランス脂肪酸とは

脂肪酸の一種(トランス脂肪酸は脂質の構成成分)

 

植物油などからマーガリンなどを製造する際や植物油を高温にして脱臭する工程で生じます。 また、天然でも乳製品や肉に含まれています!

 

 

いきなり無くすのは余計にストレスに感じてしまうと思うのでまずはできる範囲で改善して上手く食生活の付き合っていきましょう!

2022/08/12

筋肉痛について

筋肉痛について

皆さんこんにちは😃

本日は筋肉痛ついてです!

 

久しぶりに身体を動かして筋肉痛になった時に前よりも筋肉痛が出るのが遅くなったなと思う時ありませんか?
では実際、筋肉痛が現れるタイミングに年齢との関係はあるのでしょうか?

筋肉痛は加齢ともに遅れて現れるようになるといったことをなんとなく聞いたことありますよね。しかし、これに関する科学的な根拠はないようです。若くても運動してから数日後に筋肉痛が出ることもあれば、年を重ねても運動してからすぐに筋肉痛が出ることはあります。つまり、年齢は筋肉痛が遅れて現れる要因にはならないのです。

筋肉痛には即発性筋痛と遅発性筋痛があります。筋肉痛には、運動中や運動後すぐに現れる「即発性筋痛」と、運動後しばらくしてから現れる「遅発性筋痛」の2種類があります。
① 即発性筋痛...疲労物質の蓄積や筋繊維の損傷などによって生じる痛み
② 遅発性筋痛...壊れた筋肉を修復させる際に起きた炎症にともなう痛み
なお、一般的にいう筋肉痛は、遅発性筋痛であることがほとんどです。そのため、筋肉痛が運動の翌日に現れても、数日後に現れても同じ遅発性筋痛です。一方、即発性筋痛は短距離走やウエイトトレーニングといった短時間で強い負荷がかかる運動をした場合に起こるものを言います。
つまり筋肉痛が現れるタイミングと年齢は関係はないようです。

トレーニングやっても筋肉痛が来ないとしっかり効いてるか不安になる方もいるかもしれませんが、安心してください。筋肉痛が来なくてもしっかりとトレーニング効果はでますので💪

 

筋肉痛になりたい方は是非SFIDAでお待ちしております笑

 

2022/08/10

夏の紫外線について

夏の紫外線について

こんにちは!
本日は紫外線についてです🌞

紫外線とは?
夏の時期になるとよく耳にする紫外線、何となく肌に悪いと思われていて詳しく知っている人は少ないと思います。
紫外線は太陽光の1つでUVとも表現される。UVとはultra violetの略です、その中でa波・b波・c波とあり、その中でab波が地上に届きます。
UVAは太陽からの紫外線の90%がUVAです、窓ガラス・雲を抜けて真皮まで届きシミ・シワを引き起こし肌を老化させます。
UVBは皮膚の表層に届いて日焼けの原因になります、長い時間浴びていると火傷のように炎症を起こします。肌への影響が高くシミやそばかすの原因にもなります。

紫外線の時期は?
日焼けを注意するとなると7~8月を想像される人が多いと思いますが紫外線は4月から非常に高く9月までは高い数値になり時間帯では10時~16時がもっとも紫外線量が高くなります。


日焼け止めに書いてある、SPF・PAって何?
・SPF(Sun protection factor) 短時間で日焼けの炎症を起こすUVBを防ぐ効果数値、数値が高いほど効果があります。
・PA(Protection grade of UVA)時間をかけて肌を老化させるUVAを防ぐ指標となり+が多いほど効果が高くなります。

日焼け対策)
・日焼け止めクリームは、TPOに合わせて選ぶ。また年間通して使用する。
・袖のある洋服を着る・帽子、サングラスの着用。
・陽ざしの強い時間帯は屋内にいる。
日焼けしてしまったら)
日焼けは火傷の1つです、日焼けで赤くなった所を冷やす・水分補給・保湿するなどです。

過度に日焼けをし過ぎないように気をつけましょう!

2022/08/08

ビタミンについて

ビタミンについて

皆さんこんにちは🌞

 

本日はビタミンについてです!

 

ビタミンとは、人が必要とする栄養素のうち、タンパク質、脂質、炭水化物、無機質、水以外に必要とさらる微量の有機物の総称です。

 

ビタミンの種類

脂溶性ビタミン

・ビタミンA

・ビタミンD

・ビタミンE

・ビタミンK

 

水溶性ビタミン

・ビタミンB1

・ビタミンB2

・ナイアシン

・葉酸

・パントテン酸

・ビタミンB6

・ビタミンB12

・ビオチン

・ビタミンC

 

体のビタミン不足サイン

・疲れを感じやすい

・口内炎ができる

・目が乾きやすい

・肌荒れが気になる

・体が冷えやすい

など色々体に不調を及ぼします。

 

疲れを感じやすい方

ビタミンB1、ビタミンB12不足

食べ物は豚肉、大豆、レバー、貝類がオススメになります。

 

口内炎ができる方

ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンC不足

特に、ストレスからも口内炎がでやすいです。

食べ物はアセロラ、パセリ、焼きのりになります。

 

目が乾きやすい方

ビタミンA不足

人参や卵黄等を摂取しましょう。

 

肌荒れが気になる方

ビタミンB2・ビタミンC不足

 

体が冷えやすい方

ビタミンE不足

ビタミンEには、手足の血液の流れを活発にする働きがあるため不足していると体が冷えやすくなります。他にもホルモン分泌を円滑にする働きもあるため女性の方に大切な栄養素になります。

食べ物はアーモンド、ひまわり油、唐辛子になります。

 

ビタミンは食べ物で摂取するのが大変なのでサプリメントで足りない分を補うのをオススメします!

脂溶性ビタミンの過剰摂取には特に注意が必要になります。

体にとても大事ですが不足しがちになってしまいますので意識して摂取するようにしましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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